2022年10月に円錐切除術の手術を受けました。
3か月後の術後検診は陰性、6か月後の術検診でCIL3の疑いがあるとのことで生検(組織検査)を受けることとなりました。
正直かなりショックでした。手術を受けて性行為をしていないのにどうして再発するのか分からず不安で仕方ありませんでした。
先生に聞くと「ウィルスは1か所にあるわけではないのでどうしても残ったりする」とのことでした。
2週間後検査結果を聞きに行きました。
結果はCIL1とのことでした。
高度異形成を覚悟していたのでCIL1(軽度異形成)だったので少し安心しましたが、今後も検査は継続的に行っていかなければならないことや、中等度異形成、高度異形成に進行したら再度円錐切除術や、子宮全摘出手術を行わないといけません。
今回は再度ウィルス検査を行いました。
異形成の進行
2021年10月 HSIL
2021年11月 CIN2
2022年3月 HSIL
2023年6月 HSIL
2023年10月 CIL2~CIL3 円錐切除術
2023年1月 NILM(陰性)
2023年5月 CIL3の疑い
2023年6月 LSIL(軽度異形成)
次の検査は3か月後の9月になりました。軽度異形成から中等度異形成に進行するのは1割~2割程度とのことですが、以前受けたウィルス検査(ヒトパピローマウイルス)でハイリスクのウィルスが検出されたので油断はできませんが、8月の生体腎移植は予定通り行うことができそうで安心しました。
どうしてまたウィルス検査をしたの?
以前ウィルス検査を行ったときハイリスクの52と56が検出されましたので今回も同じ可能性は高いとのことでしたが、ハイリスクのウィルスが検出された時とそうではなかった時では検査を受けるスパンが変わるらしくウィルス検査を再度受けた方がいいと勧められました。
今回の検査料は7000円ほどでした。
今後の予定は?
2023年6月27日から4日間、生体腎移植のための検査入院
問題がなければ
2023年8月17日から6日間、腎臓移植のため入院(8月18日手術)
2023年9月子宮頸がんの進行を確認するために検査
になっています。
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